FC2ブログ

楽しい農業生活!

農業はラクな仕事ではありませんが、楽にやる方法を模索しています!

2009年12月 | ARCHIVE-SELECT | 2010年02月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

若草山焼き

ベタな奈良観光、第3弾~♪

奈良と言えば、若草山です。(今は冬なので、枯れ草山かも^^;)

若草山(三笠山)

三笠山
若草山は標高342m。
幼稚園や小学生の遠足にぴったりの山です(^^)V
 もこんなに近くに来るのは小学校以来だ~(笑)

3つの山が重なっていることから三笠山とも呼ばれ、奈良市のシンボル的な山です。
756年頃は木が生い茂る山だったそうですが、鎌倉時代にはすでに芝生の山に。いつから芝生になったかは不明だとか(^^;)
若草山の頂上には鶯塚古墳があります。でも山と同化しているので見落としがち。誰が眠っているのか現在もよくわかっていません…ただ山頂から下界を見下ろすように作られていることから、かなり高貴な人であっただろうと言われています(^-^)

ここにも鹿が~

ここにも鹿がいます(^^;)
若草山の芝はノシバという日本固有のシバで、近畿では若草山付近が唯一の自生地だそう。
ノシバの種は堅い殻に覆われていて容易に発芽しません。
シカが葉と共に種を食べることでシカの胃液と体温によって殻が分解され発芽できる状態になり、
未消化の種は糞とともに山に落とされて、見事にノシバが発芽する~というわけ(^^;)
日本全国では絶滅に近いノシバが、この限られた土地に生息してこれたのはひとえに
鹿のおかげといえるそうです…



さて、1月23日の夜になりました…

シュッ!

シュッ!

ドド~ン! 

若草山の山頂から花火が!

山頂から花火が~!

今年の若草山焼きは、平城遷都1300年祭を記念し、例年以上に盛大に実施されました。
山焼きの前には、全国花火競技大会で内閣総理大臣賞を受賞した花火の打ち上げがありました。

遷都祭にちなんだ1300という数字や、せんとくん をかたどった花火も(^^;)

頭が切れてしまいました…

でも、あっ!と思った瞬間には消えちゃって~
花火を撮るのってムツカシイ 

ブレブレです~

ぶれちゃった~

若草山焼き行事の起源にはいろんな説があります(^^;)
①若草山頂にある前方後円墳(鶯塚古墳)の霊魂を鎮めるための祭礼
②若草山を年内もしくは翌年の1月頃までに焼かなければ、翌年に何か不祥事件が起こると考え
③若草山一帯をめぐる春日大社・興福寺と東大寺の領地争いを静める為
④春の芽生えを良くするための原始的な野焼きの遺風を伝えたもの
などなど… 今では新春の奈良の大切な観光行事です。

ファイヤ~!

クライマックスの花火は超巨大だぁ~(^0^)
いつも は家の近くの陸橋から見ていましたが、
近くまで来た甲斐がありました~ 


花火が終わって
あたりが再び闇に包まれ、静かになると…
たいまつを持った人が現れ~四方に散っていき、点火です。

点火!

今年はおととい雨が降ったのにもかかわらず、乾燥続きだったせいか

メラメラ~! 

火の手があがります~

炎が生き物のように山を駆け上がります~!

燃え上がれ~燃え上がれ…

ハッキリ言って、これって山火事ですよね(^^;)
大勢の観光客が平穏な気分で見守る山火事なんて、ここだけの話でしょう…

周りに世界遺産がいっぱいあるのにつくづく大胆な風習です(^皿^)





今日も読んでいただき、ありがとうございます 
ポチッと押していただくと、炎のように働けます(笑)
   ↓
にほんブログ村 花ブログ 果樹・野菜(家庭菜園)へ 人気ブログランキングへ
スポンサーサイト



| 奈良 | 23:08 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT |