秋祭りと酔芙蓉
お祭りと言っても、いたってシンプル(^^;)
朝、神社を出発したあとは他の町を回り、午後2時半ごろまで帰ってこないんだもん。
それまで神社周りはお留守

だから屋台も何も出ない、地味なお祭りなのね~

隣町を巡るときは台車に乗せて、子供が曳いていきますが、
帰ってきたら、担ぎます!(^^;)

旦那さまが初めて担いだときは、肩が腫れ上がってしまいました(汗)
ま、それも今となってはいい思い出です~(←と、本人が思っているかどーかは不明だが^^;)
空っぽでも相当な重量ですが、中に子供が4人くらい乗っているから、タイヘン!!
一日中、休憩のたびに一杯ひっかけているから、このころになるとみんなフラフラです~
ときどき、よろけたり、傾いたり



鳥居にぶつかりそうだ~

………
肝がすっかり冷えましたが、
おかげさまで
事故もなく
お祭りを終えることができました。
神様、ありがとうございます。
そして、
みんな、お疲れ様~!!
ヨッパライといえば…
庭の酔芙蓉の花が咲いています…

酔芙蓉の花は、朝のうちは純白ですが午後には淡いピンク、夕方から夜にかけては紅色に。
お酒を飲むと顔色がだんだんと赤くなるのに似ていることからこの名がついたといわれています。

朝早く咲いた花は、もうピンク色に。

昨日の花はもっと濃い色です。ホラ、右端の…

げげげ!毛虫がっ(@-@)
今日は予定通り、稲刈りです。
皆さんのところへのご訪問&コメントへのお返事ができないかもしれません。
ごめんしてね(^^;)/
いつも読んでいただき、ありがとうございます

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| 奈良 | 10:10 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑
頑張りましょー!
うちも村祭は無事終わりました。 町内を巡る時は 同じく台車に乗せて曳いていきます。 地味~なもんです。
でも・・・ 秋祭りの本番は、枚岡神社の秋郷祭での太鼓台の奉納です。
担いで「宮入り」をし、「中担ぎ」の時には太鼓台を頭上に掲げ「させ」をしながら参道を上がっていきます。
全部の太鼓台が出来るわけではなく、綺麗に決まると歓声が起こります。
なかなか勇壮なものです。
我家も今日から稲刈りです。
やっぱり・・・倒れてしまった所は手で刈らねばならず、もうヘロヘロです。
昼から手刈りした稲をコンバインに入れる間、娘に手伝わそうと思うのですが・・・
新しいコンバインになってから私でさえ触らせてもらえないのに、前向いて進むだけだからと娘は乗らせるんですってサー! お父さんは甘いねぇ~~~
さぁ、気を取り直して、もうひとふん張りしてきまーす!
| taru | 2011/10/10 12:57 | URL |