妖怪ヒノヒカリ
カラッと晴れた日曜日、予定通りうすひき(籾摺り)をしました(^^)



ちょっと人員過剰かな(笑)
機械のスピードをゆるくすれば2人ででもできるそうですが、メンバーが揃う間はできるだけみんなでやりたいです(^^;)
今は手伝ってくれている子供たちもいずれ自分の道を見つけて巣立って行くでしょうから~
うすひきってどんな作業?って思われた方は⇒ ココ を見てね~
今日はスポットの当たらない地味な仕事を紹介します。

機械で脱穀されたあとの玄米の皮=もみ殻が排出されてくるところ。
青いネットを口にセットして、溜まったもみ殻は別の場所に移動するんだけど…
もちろん、埃も出てきます(爆) いちばん陰気な仕事です

今までもみ殻はすべてを燻炭にしていましたが、昨年から一部保存しています。
種まきしたあと雑草抑えにしたり保温に使うためです。
あとはガーデニング畑の通路に入れて保湿や防草効果を狙っています。

娘が↑を見て、「エイリアンの卵だ!」と言いました。
夜中になったら、妖怪ヒノヒカリが出てくるのかも~

うすひきは3時間ほどで終了しましたが、片づけに4時間ほどかかりました(^^;)
機械を設置するのにも前日に3時間ほど要しているから
便利なようで逆に機械に使われている感じがします

玄米は一袋30キロ入りで57袋ありました(^^)
今までで最高の出来高でした

オマケ

片づけをしようと人工芝をめくったら…
巨大ナメクジと、アオダイショウ?の子供がいました。
もう冬眠しようとしているのかな(^^;)
今日も読んでいただき、ありがとうございます

ポチッと押していただくと、2倍速で働けます(笑)
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| 米作り ヒノヒカリ | 09:45 | comments:12 | trackbacks:0 | TOP↑
豊年ですね!
お疲れ様でした!
57袋とはスゴイ!!!
我家は 苗が悪かったのと、またまた虫にやられたのとで、40袋いかないと思われます。
同じくらいの作付け面積なのにこの違い・・・日頃の手の掛け方の違いでしょう。
つくづく思うのですが・・・ 機械化で、本当に臼挽きだけは楽になりました~!
以前はそれこそ家族総出で、箕・一斗桝・食らいぬけ(と呼んでいた巨大漏斗)などを使い、発動機の騒音の中やっていたこともありました。懐かしい(?)思い出です。
今は全てスイッチひとつの電動で、主人と二人でしみじ~みと「楽になったなー!」と言いながらやってます。
さぁ あと一枚! 明日には刈り終える予定です・・・多分
| taru | 2011/10/17 11:05 | URL |