ハバネロを収穫した!

ハバネロでございます(^^;)
盛夏の折は静かにしておりましたが
秋が近づくとともに元気になり
今やこの茂りよう(笑)
真夏の暑さに弱いってことでしょうか?
辛さは無敵なのにねぇ~

パッと見、わかりませんが
近づくと陰にいっぱい…

ハバネロは、メキシコのユカタン半島が原産とされ、世界中で最も有名な激辛トウガラシです。辛さの度合いには、スコヴィルという単位が使われますが、ハバネロの辛味は、300,000スコヴィル程度。これは、ハラペーニョの約80倍、タバスコの約10倍の辛さに当ります。“Red Savina Habanero”は、“The world’s hottest spice”としてギネスに公認、その記録は、577,000スコヴィルでした。
品種によるトウガラシの味の違いには、スコヴィルの数値だけでは単純に比較できない要素もあり、ハバネロの辛味は、日本の一般的な赤とうがらしやハラペーニョとも異なる独特のものとされています。
以上 東ハトのホームページから引用 させていただきました

お時間のある方は、以前トマオさんから紹介いただいた「暴大入試」や「大予言」をどうぞ→ ココ

辛いのに、喰っている虫がいることが不思議でたまらない(@-@)ダレだ!?

丁寧に水洗いしました。
お皿に盛ってみると
なんともいえず
美味しそう
なのだが…
ここで、ゴム手袋とマスクを装着する。場合によってはゴーグルもかけたほうが万全である

肌の敏感な人は洗う段階で手袋をしていたほうがいいであろう。
包丁を入れたとたん、何かがほわ~っと飛び立つ!

目に見えない何かが、
目や、鼻や、露出した肌にむかって攻撃を仕掛けてくる!
きゃ~っ!!

…と、まあ…こんなに大げさではないが、
ハバネロのキョーレツな辛味成分が空気中に放散されるのは確かであります(^^;)
辛いもの好きな人はどうってことないのでしょうが、
普段から免疫のない人はイチコロでしょう(笑)
最初に作ったとき、知らずに素手で細切りにして、手が発熱しました。
しかも油いためにしたので、部屋中の空気が辛くなり鼻も喉もヒリヒリ、呼吸困難に。
そして食べたあとは胃痛になりました(爆)
今となっても悪い思い出です


とりあえず、オイル漬けと酢漬けを作ってみました。
オリーブオイルの在庫がなかったので、これだけ(^^;)あとで足しておきます。
ハバネロのレシピはいっぱいあって、みなさん果敢にもタバスコやペーストを作っておられますが
我が家のレベルではこれが精いっぱいです。
ほんのりピリ辛?ぐらいがちょうどかと(笑)
残ったハバネロで本命の、「例のもの」を作りましたが、
それはジャンルが違うのでまた後日のこころだ~

今日も読んでいただき、ありがとうございます

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| 今日の作業 | 12:42 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑
ハバネロを調理する時は、完全武装してないとですね。
ゴーグルや手袋は必需品で、無いと酷いことに・・・
恐るべし ハバネロです。
アッ! gerogeroさん頭の保護が抜けてますよ~
暴君ズキーンで、防がないと(笑)
暴大入試、久しぶりに受けてみました。
が、途中で逃亡(-_-)
| トマオ | 2011/11/14 18:50 | URL | ≫ EDIT