里芋の移植と優曇華の花
クリムソンクローバーを撤収したあと、根っこを粉砕して鋤きこむことに♪
しかし、思った以上に根が張りまくっておりました…
「赤ポチ、ガンバレ!」


てこずる~(^^;)
根っこがガチガチです。
こんな時は低速で
何度も行ったり来たり~
← 有機石灰を撒いて~

こなれてきたら
高速に切り替えて
何度も何度も~
ようやく粉々になりました



あとは人力で
畝たて~

整いました!
そして数日後~
お師匠様が里芋を植えられました。

なんだか元気ないなぁ(^^;) 雨で低温のせい? こっちは枯れかけてるよ~



ま、いいさー まだこんなにあるし(笑)

土の中で保存してたものからこんなに芽が出ています。
案外、こっちのほうがうまくいくかも?
さて、サブタイトルの「優曇華の花」って見たことありますか~?

靴下を干そうとしたら、ピンチの先に


「優曇華(うどんげ)の花」が!(@0@)
いや~(^^;)久しぶりに見ました。
子供の頃、1回だけ母方のおばあちゃん家の電気の傘に咲いているのを見て以来~
優曇華の花はインドの想像上の花です。
正式名称は優曇波羅華[うどんはらげ](ウドゥンバラ・プシュバ)
三千年に一度花が咲き、その時にはとてもよいことが起こる…
それは如来菩薩や金輪明王・転輪聖王(立派な王様)が現れるような良いことだそうです。
このことから、「滅多にない吉祥」という意味の言葉として使われています。
想像の花かとおもいきや、実在するらしい。インド原産のイチジクの花で
本当に滅多に見られないそうです。 もっともイチジクは中に咲いているんだけどね(^^;)
でも、これは植物の花ではありませんねー

クサカゲロウの卵です(^^;)
糸の先に卵を産み付けているのですが、糸が細いので卵が空中に浮かんで見えます。
英名は lacewing-flies(レースの翅の虫)別名 aphis-lions(アブラムシのライオン)
前者は成虫の繊細な翅の様子から(写真) 後者はアブラムシなどを捕食することに由来。
幼虫は強大なキバを持ち、農作物につく害虫を補植する有益虫として
欧米では天敵販売会社の主力商品になっているとか(^^;)

どこでどう間違ったのか
←コレをそう呼んだらしい。
しかし…
クサカゲロウも生む場所を
間違えているよね

今日も読んでいただき、ありがとうございます

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| 野菜作り 里芋 | 09:50 | comments:14 | trackbacks:0 | TOP↑
も、もったいないー!
クリムソン・クローバーの跡地には、里芋でしたか!!
美味しい里芋に期待です!!
クサカゲロウの卵の形が花のように見えるのを、優曇華の花と呼ぶのでしょうかー!!??
ちっとも知りませんでした!!
吉祥なんですねー!!
なにかいいこと起きるのでしたら、優曇華の花、大歓迎ですー!
しかし、洗濯物干しのところに咲くとは、優曇華の花さん、きっと、早く見つけて欲しかったのかな!?
| マルコ | 2012/06/14 10:14 | URL |