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柘榴坂の仇討

せっかくの日曜日。これから忙しくなるので先に遊ぶ人あり(笑)
朝からせっせと仕事をこなして、午後からお出かけしてきました♪

柘榴坂の仇討
柘榴坂の仇討

原作は浅田次郎の短編集「五郎治殿御始末」に収められている短編小説。
幕末の安政7年に起きた桜田門外の変で主君・井伊直弼を守りきれなかった彦根藩士の志村金吾と、暗殺を遂行した側の水戸藩浪士のその後を描く。


とても静かな映画だった。
話はシンプルで最後も大体の予想はつくもので、ある意味退屈であったけれど
時代背景や小道具など細部まで丁寧に作られていて落ち着いて観ることができた。

幕末から明治までほんの十数年の間に武士の時代が終わり、古いものが平然と捨てられ
世の中の仕組みも人々の暮らしぶりも目まぐるしく変動していくのに、
主人公の時間は止まったまま…死んだように日々を生きている。それは相手も同じこと。
はやく仇討が現れないかと息を殺して待っている。
つまり、双方とも早く終わりを迎えたいと思っている。
コレ、男の側から見たお話なわけで、
それを支える奥さんのほうがよっぽど何倍も苦労しているのよ~~
前に見た「イン・ザ・ヒーロー」にも出てきました。
「武士道とは死ぬことと見つけたり」
ダメよ、ダメダメ!
死ぬのは簡単。生きることこそ自分に課せられた使命です。
それに気づいた瞬間、過去は彼方へ飛び去り本当の意味での人生が始まるのだ。

…とまあ、現代風な解釈で落ち着くところに話は落ちます。
斬り合いまで緊迫した空気が漂っていたのにアットホームな結末で残念。
いや、悲惨な結果でなくて良かったと思わねばならんのだが。





今日も読んでいただき、ありがとうございます 
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