苺にマルチを張りました!
と張り切っていたのに、朝から野暮用で…昼過ぎまで潰れてしまった。
いい天気だったのに、畑に出た午後3時には薄曇りになって風がぴゅーぴゅー
ときおり雨粒が混じるありさま(@m@)
さぶっ!

昨年のうちに除草して株間に追肥しておいた苺の畝ですが~
もう、緑化が始まっている!!


小さい草がプチプチと芽を出していました(汗) さすが、ザッソー!
このままではすぐに元の木阿弥なので、
本当はまだまだ先の作業だけれど、苺にマルチを張ることにしました。
そのまえに、株の中心に割りばし(半分に折ったもの)を挿していきます~

annさん がマルチ張りのときの目印にされていたのを採用させていただきました

これ、便利! かしこい! 株の中心がハッキリとわかる!

ので、カッターでシュッと切り込みを入れて間違いなく取り出せます

広く穴を開けるとザッソーも喜ぶから、
最小限で済むこのアイデアは秀逸だわぁ~~


とはいえ…
寒くてロゼット状になって地面に張り付いている苗を取りだすのはなかなか面倒でした。
小さい子供に初めてタートルネックのセーターを着せる感じ?
手があっち行ったり、さかさまになってたり…(笑)

とにかく、完成~!
通路はもとどおり防草シートで覆って、一安心だ~~(笑)

こうして見ると、畝と畝の間が無駄に広いですね(^m^;)
お師匠様が椅子に座って作業しやすいようにメイン畑の畝間は広くとってあるのです

もと田んぼで水が溜まりやすいため、通路の表面積を多くして乾きやすくするのと
風通しを良くして夏場の蒸れを軽減する効果もあります。
今日も読んでいただき、ありがとうございます

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| 野菜作り 苺 | 09:44 | comments:16 | trackbacks:0 | TOP↑
そうでしょう~
割り箸マーキング法を採用いただきありがとうございます(リンクもありがとうございます)
これだと手探りで株の位置を探さなくてもよく、ちょうど新芽の中心にバッチリ穴開けられるので無駄にマルチを破らずに済むんですよね
他にも似たようなことをされてる方もいるかもしれませんが、わたくし、年々独自に工夫を重ね今の方法に落ち着きましたの、オホホのホ!
割り箸の長さと位置が大事なんざます
最初はマルチを引っ張ったとき割り箸に引っかかって破けたりなど、失敗を重ねて参りましたですよ
これでいちごは収穫まで安心ですね!
そうそう、完全に冬眠しちゃってる早生いちごは葉茎が折れやすくなっててタイヘンなんだよね
小さい子供にセーター着せる感じ、言えてるね、収穫後マルチを破らないように(再利用のため)剥がすときはもっと大変ですよ!
| ann | 2017/01/05 09:59 | URL | ≫ EDIT