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メディチ礼拝堂とサン・ロレンツォ教会

フィレンツェの主要な美術館、博物館、教会など72か所に予約なしで並ばずに入れる、
フィレンツェカードを手にした私たちは、意気揚々と出発~

72ユーロとちょっとお高いけれど、各施設の入場料金が含まれているので
たくさん入ればはいるほどお得♪

…ってことは? (笑) 



元を取ってやろーじゃないの! 

っちゅーわけで、22,659歩の観光が始まったのでした~~



メディチ家礼拝堂は、サン・ロレンツォ教会と一体になっています。
教会の西側(写真では右手奥のドーム屋根の建物)から入場しました。 

後ろからはいりましたけど

サン・ロレンツォ教会は、ジョヴァンイ・ディ・ビッチがブルネレスキに設計を依頼したもので、ファサードはミケランジェロの設計案が残されているものの、未完(^^;)

れいはいどう

入口にあるチケット売り場でカードを見せると、
「どうぞ~」ってな感じで、荷物のセキュリティチェックを受けて
電車のゲートみたいなのにカードをかざして中に入りました♪ ヨシヨシ!


入ってすぐ右手にあるのが…


アンナ・マリア・ルイーザ像
誰?

約380年間にわたりフィレンツエに君臨してきたメディチ家も最後は跡継ぎに恵まれず
トスカーナ公国の実権はオーストリアの手に渡ってしまうのですが
フランツ・シュテファンとマリア・テレジアによってメディチ家の資産が流出してしまわぬよう
メディチ家最後の姫君アンナ・マリア・ルイーザはある条件をつけます。

メディチ家の資産をトスカーナ公国に寄付するが、
これらの資産は、トスカーナ公国外には持ち出してはならない
これらの資産は、外国人の興味を惹き、トスカーナ公国にとって有効な目的で利用されなくてはならない。

この約状のおかげで、フィレンツェの数多ある美術品や宝石などの膨大なコレクションが国外に持ち出されることなく、あるべき場所で私たちが見ることができるというわけ 


メディチ家最後の姫君

前回、ウフィッツィのバザーリの回廊を見学した時、
最後に飾られていたアンナ・マリア・ルイーザの肖像を紹介するガイドさんが
「彼女には感謝している、一番好きな絵です!」と言っていましたョ(^^)v



さて…


メディチ礼拝堂の1階は霊廟になっています。つまり、お墓…
よく見ると、メディチ家の人々の名前があります。

たぶん

そして、周囲には赤いバックにキンキラキン  の
サン・ロレンツォ教会の宝とされる、聖遺物がたくさん展示されているのですが…

聖具???

ちょっと… (^へ^;)   なんかよくわからない…(コラコラ!)





さ、2階に行ってみましょう!



でも、途中にあった像もなんだか変だったわ (^m^)

メディチ家のトロフィー Silvio Cosini作
ゆうめいでもなんでもないけ

古代には勝者が負けた方の武器を没収して積み上げて祝う習わしがったそうで、
これはそれを表現したものらしいけど、なーんかグロテスク!

エイリアンかぁ~~ 

えいりあんか~い





君主の礼拝堂
おおきい

一部、修復中でしたが、一個人(家族)の礼拝堂とは思えない規模です!

荘厳

きれいだけど


色んな色の大理石が使われていて、圧巻!
当時のメディチ家の財力がどわ~んと覆いかぶさってくるようです…

貴石

メディチ家の紋章

荘厳だけど… 教会なのになんだか冷たい感じがしなくもない? (コラコラ^^;)

お金持ちで君主だったけど、いろいろあったんだろうな~






神聖具室 には 
ミケランジェロが、1520年から14年間かけて制作した傑作が!



フィレンツェを長く支配していたメディチ家でしたが、途中政変があって、
共和国になったりまた権力を取り戻したりと目まぐるしい時代があったそうな(^へ^;)

この霊廟の建設依頼を受けたミケランジェロは(時の権力者の依頼だから)使う貴石を自ら選ぶなど、設計と制作に励んだそうです。

誰のデッサン

デッサンが

でも、その後いろいろあって共和国側に付いたため政権を取り戻したメディチ家に投獄されちゃって…

製作が中断していた彫刻を完成させることを条件に釈放されたそうな (間違ってたらごめん)


くそーっ!チクショー! って思いながら彫ったのかどうかはわからないけれど
ものすごい傑作なことは間違いないです(^m^;)

ウルビーノ公ロレンツォ・デ・メディチの墓碑 (Monumento a Lorenzo Duca d' Urbino)
だれの?

棺の上に乗っかっているのは夕暮れ(Crepuscolo) と曙(Aurora) の像。



ロレンツォ豪華王と、その弟ジュリアーノの墓碑
ひつぎのうえのぞう

真ん中の聖母子像はミケランジェロ作だけど、左右の聖コジモと聖ダミアーノ像は弟子の作品と言われています。





この頃には人が増えてきました。

みなさん、熱心に模写しています。 椅子持参の人も(^^;)

勉強中


美術館で写真はNG!の場所でも、スケッチはオーケーのところが多かったです。
(この礼拝堂内は撮影OKでした)




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COMMENT

おはようございます HAL_Kです。

現地で建物や展示されてる遺物を観て周ると、改めてメディチ家の絶大な権力を実感できるんでしょうね。
日本では春日大社と興福寺を観て藤原氏の栄華を実感するようなものかな?
でも、石の文化なんですよね~

| HAL_K | 2017/05/20 04:53 | URL |

HAL_Kさん へ

> 日本では春日大社と興福寺を観て藤原氏の栄華を実感するようなものかな?

うーん(^m^;)その程度では…
現代の国家権力でもこうはいくまい と思える規模ですw
大理石のパッチワークは怖いです。どのくらいの財力??
ぜひ、体感してみて~~

| 木村カエル(gerogero) | 2017/05/21 02:06 | URL |















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