風の谷のナウシカ

知っている人も多いでしょうね(^^)
「風の谷のナウシカ」 は
今では信じられないことですが、
「カリオストロの城」の興行がコケて
アニメ界から一時期干されていた間に
宮崎駿が描いていたマンガであります(^^;)
もちろん、映画の企画が先行でしたが
話題づくり?のために
原作が必要になったのでした…
詳しいことはウィキの 「宮崎駿」 をどうぞ。
ただし、とても長いです

映画はコンパクトにまとめられ、
最後は自然と融合してめでたしめでたし…
でしたが
実はその後、話が延々と続くのです(^^;)

成り行き上?最後まで買いましたが、5巻目くらいから難解になってきて~
今、読み返してもよくわからない(笑)
巨大産業文明が滅亡して疲弊していたものの、その後世界は王蟲らの力を借りて浄化されて
ハッピーエンド!
なのかというと…どうもその世界には実は人間は含まれていなさそうなんだな~(^^;)
中盤で 粘菌 が出てきます。
それまで、菌ってカビくらいしか認識はありませんでしたが、読んでいくうち
太古の昔からそして最後に残るのも
菌だけでは?! と思った次第(^^;)
今日も読んでいただき、ありがとうございます

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| 堆肥づくりいろいろ | 11:18 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑
なるほど、例の粘菌記事の続編ですな・・・ そちらでは「はんぺん」と呼ばれている・・・
地球の水や空気を浄化してくれるオーム いや~迫力ありましたね~
で、続編があるんですか~ 巨神兵とオームで終わることなく・・・ そりゃ引っ張りすぎですよね~
で、粘菌に興味をお持ちなんですね~ 和歌山には粘菌の研究では世界一とのうわさもある南方熊楠公もおられたと記憶しております・・・
いや、私も学生時代は部屋で粘菌を・・・ たんなるカビでしたが飼っていました(笑)
いまでもいくらでも家にいますけど・・・(爆)
結局は微生物が強いってことですかね~
ウイルスなんかも結構進化しているようで怖いな~
| ワル猫です | 2009/01/21 12:39 | URL | ≫ EDIT