世界のミナカタ

この記事は予約投稿であります

前回、菌の話で「風の谷のナウシカ」を取り上げたとき
粘菌が話題になりました。
粘菌といえば、南方熊楠
さっそく図書館で借りて読みました。
検索したら何ページにもわたって蔵書がありましたが、
とりあえずアウトラインから(^^;)

左は南方熊楠の集めた膨大な標本と、自筆の絵や資料、メモ、日記、書簡などなどの紹介。
右は水木しげるによる熊楠の半生をマンガ化したもの。
ワル猫さんがおっしゃっていたのはこちら

某国営放送でチラッと見ただけだったので、
南方熊楠という人がよくわかっていませんでしたが
ものすごーくハチャメチャで
広大で深淵な方だということが 「少し」 わかりました

今後も折に触れ読んでみようと思いますが、
南方氏の研究は多岐に及んでいて、把握しきれません。
私は粘菌についての考察が知りたい!
どなたかご存知であれば、本のタイトルを教えていただけたら嬉しいです

留守中にもかかわりませず
今日も読んでいただき、ありがとうございます

ポチッと押していただくと、こころを入れ替えて働きます(笑)
↓


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あら~!旦那様とご旅行ですか?
いいですね~
↓の果樹の作業を見ていたら
意識が遠くなりました。
果樹は大変なんですね
実家は果樹苗作ってるけど、何を聞いても「テキトーよ」
と言われ・・・・。
テキトーにやると「そりゃダメよ」と言われ・・・。
果樹自信の生命力にかけてみることにしました。
ほったらかし
水木しげるさんのほう 読んでみた~い。
私も探してみます!
| なお | 2009/02/23 09:53 | URL |