穂肥え撒き
当番の人たちが田んぼに水を入れてくれるので
今朝はそんなに早起きしなくても大丈夫…
と思っていたらすっかり朝寝坊してしまいました

途中でのぞきにいくものの、地域すべての田んぼに水が入りきらないと
池の水の放流は止まりません。
乾ききった田んぼを満水状態にするには相当の時間がかかります。
当番の人たちは早朝からずっとつきっきりなので大変です。

用水路に水が流れていると、どこがもれているのかわかりません。
3時頃になってようやく流れが止まったので、水口の補修をしました。
土を寄せ、足で踏んで水漏れを止めておきます。
次いで、
穂肥えを撒きました。

これから稲の穂を出させて花を咲かせ、実らせるための肥料ですね。


今日の仕事はすべて旦那様がひとりでこなしました。ご苦労さまです。。。

当初、まばらだった疎植の苗も爆発的に分けつしています。
一束が今までのものより1.5~1.8倍くらいになっています!
このままでいくと、みごとな稲になりそうですが
私には一抹の不安がよぎるのデシタ。
その真相は稲刈りの時に判明することでしょう…ははは。。。

| 米作り ヒノヒカリ | 21:38 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑
清流ですね
水口の意味分かりました。水に恵まれた地域ですね。我が家付近ではそんなに水が豊富でないので、農業用の水路というよりクリーク(お分かりでしょうか?)に水をためて、流れてこないので、ポンプでくみ上げます。ポンプも共同管理です。
水がきれいでいいですね。小魚も住んでいるんでしょう?いいな~。こっちは流れないので・・・いまいちです。カメやナマズ、牛蛙がいるんですよ~。もちろんマムシも・・・
| ワル猫です | 2007/07/29 22:14 | URL | ≫ EDIT